近年ではドライブレコーダーを設置するケースが全体的に増えていますが、実際にどのようなメリットがあるか気になる方もいるかもしれません。
ドライブレコーダーは走行中の時間や場所・前方映像・後方映像・音声などを記録できるため、万が一事故やトラブルに巻き込まれたときも証拠映像として提出できます。
以前まではドライブレコーダーがなかったので監視カメラの映像などがない場合、どちらの言い分が正しいか証明するのが難しいケースも少なくありませんでした。
しかし、現在では多くの方がドライブレコーダーを設置するので、なにかがあったときにも証拠が揃うので、後から自動車保険の請求をするときや警察への提出などにも役立ちます。
ほかにもドキッとした場面や事故をしそうになった場面を映像で見返せば、自分の運転に危険がなかったか・どのような運転をすればよかったかなど運転を見直せるのも大きなメリットです。
一口にドライブレコーダーといってもさまざまな種類があるため、そのなかから希望やニーズに合ったものを選ぶのが重要になります。
具体的な設置内容や費用などについて少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。